労働基準法 (労働者の働く条件の最低基準を定める)

◇ 労働基準法(労基法)とは? ◇

 労働基準法とは、労働者が働く条件について、その最低基準を定めた法律です。したがって、求人広告や仕事先で交わす契約書に、この法律で定める基準を下まわる労働条件が記載されていても、それは無効となり、労基法に定める基準に自動的に修正されます(第13条)。また、違反した使用者は、罰則規定により処罰されます(第117-120条)。

ここで言う“労働者”とは、職業の種類に関係なく、

 ☆事業に使用される者であり、

 ☆賃金を支払われる者であり、

 ☆具体的な契約の名称にかかわらず(つまり 正社員、非正社員を問わず)、

 使用者との間に使用従属関係がある者とされています(第9条)。

 また、日本で働く外国人にも適用されます。

  ※同居の親族のみを使用する事業場、家事使用人を除く。
      公務員、船員については適用排除または一部制限あり


◇ 労働基準法に定められていること ◇